自分のことを、好きになる(ふりかえり・3)

(前回の投稿https://healing-halfmoon.com/blog/433/からの続きです)

そしてあるときようやく、「自分のことを好きになれればひとりでも問題ないのではないか。」ということに気づいたのでした。

自分を好きになれれば、かかえているほとんど全ての問題が解決する気がして・・・自分を好きになるための努力をはじめてしまった。

いわゆる自分磨き。

当時、まだまだ若かったから、外見を整えることは必要だと思っていた。

今度は彼氏のためじゃなく、自分のために✨

体型維持・セルフエステ・・・あまりお金をかけずにできそうなことなら思いついたことはとにかく片っ端からとりかかる。

でも、なんか違う。何をしても、みんなみたいに垢ぬけない。焦る。

 

そうこうしているうち、会社でも後輩が次々と結婚していく。

私、なんだかんだで結局さらに焦る・・・

 

外見じゃなく中身で勝負とか思っても、好きなことに没頭してみても 

「自分のことを好きになる」は、思った以上に難しくて。

努力してる割に、自分のことも好きになれたかどうかすら疑わしかったし、どうにかしたかった問題も何も解決しなかったのです。

 

そして悩みを抱える多くの他の人と同じように自分もスピリチュアルに傾倒していく中で、「無条件に自分を愛する」という言葉とも出会いました。

 

だけど、そのときの自分には響きませんでした。

自分を好きになることさえ、『努力してなんぼのもの。』と思っていたから。

 

それでもあるとき、この「無条件に」というのを、「他者からの評価に関係なく」と読み替えることを思いつきました。

それならば、ひたすら自分にフォーカスすればよいだけでしたし、実際に心の自由度も上がりました。

 

そして、とても長い時間がかかったけど、徐々に自分のことを嫌いでなくなり、次第に自分を肯定できるようになれました。

 

自分の存在を肯定できるようになって、生きていることの苦しさは半減しました。

 

そのころはまだ「人生で失敗してはいけない」という思い込み(親からの刷り込み)は残っていたのですが、

その後も親からは離れた状態を続けて自己肯定感のある状態が安定して続くようになると・・・

「ちょっとぐらい失敗してもどうにかなる」と考えられるようにもなって、

いわゆる「自信の無さ」も薄らいでいくようになったのでした。

 

*** *** *** *** ***

『会社で受けたストレスのはけ口として父が母に対して威圧的になり、母は母で家庭や近所という限られた場所の中での生活でストレスをさらにため込み、そのやり場のなさが子どもへ向かう。』

大元の原因はその構図からだというのは、すでに自分でも理解していましたので、これまでも父や母に対して大荒れすることはありませんでしたが、つい先日まで自分の中でずっとくすぶっていました。

 

そして昨日、1年かけてやってきたカバラの学びを完了させてきたところなのですが、

「結局は父や母も、こんな風に弱いものばかりが損をすることが許されてしまう社会を継続させるためのこの世を牛耳る支配者の洗脳に侵されてしまっているだけだったのだから、やはり、その怒りの矛先は父母に直接というよりは、しかるべき方法でその向こう側に向けるべき」

ということに気づき、理解して・・・

 幸い今は私自身が跳ね返す力がついたせいなのか、両親とも昔ほどに権威をかざして私のことをコントロールしようともしなくなってきたので、

なんとか「昔みたい惨めな思いの親子関係には戻らずに、これまでより建設的につきあっていけるかな✨」という希望が出てきました。

カバラの合宿、休憩場所からの眺めがすばらしかったです

 

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